江戸川橋胃腸肛門クリニックからすぐ近くの「地蔵通り商店街」は、
今日から元号が「令和」となりましたが、「昭和」のような懐かしさを感じる
商店街が広がっています。
この地が一面の田畑だったころ、近くの江戸川(現在の神田川)が、しばしば氾濫した。
この地蔵尊は明治の初めにいずこから流れてきて、ここに留まったものと言い伝えられています。
この地におまつりして以来、子育て、商売繁盛、またこの地域が戦災のほか大火に見舞われないことから、
「火伏地蔵」として敬われています。地元の方々が「延命講」をつくり、
地蔵尊をお守りしています。-郷土愛をはぐくむ文化財- 文京区教育委員会より。