「大隈庭園」は、東京都新宿区戸塚町にある日本庭園。
江戸時代後期の大名庭園が大隈庭園の元となっている。明治維新後、この地の所有者は転々とし、明治7年に大隈重信が別邸として入手。
その際に隣接地を東京専門学校(現在の早稲田大学)開設用地として購入。
明治17年には本邸とし、佐々木可村に作庭を依頼し和洋折衷式に改装。
大正11年大隈没後、庭園は早稲田大学に寄付され一般公開。
東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩4分
江戸川橋胃腸肛門クリニックからは徒歩約15分になります。